2021-03-04 (木) | 編集 |

今週の月曜日は連休のため、
穂波さんとソフィーちゃんを連れて、
里山のルビナスの花見に行ってきました。

とても気持ちよかったです。

去年も同じところに来ましたが、
ドウシテモ飽きない場所です。

コロナで今年はイベントや
農産品のプロモーションなど、全部行わないけど、
心の中に小さな声でよかったっと。
イベントがあったら、うるさくなるし、
ごみも多くなるから、
別にそんなイベントに期待していません
そういっても、
地元の方々にとって、年一度観光客が集まり
にぎわうフェスティバル ですので、
自家の前で屋台を作って、
お菓子やドリンクを売るシーンも所々に見え、
普段静かな里山が一気に盛り上がってきました。

実は、ルピナスは観賞用の植物ではなく、
お茶の木に栄養を提供する肥しだそうです。
茶栽培者は、毎年11月下旬から12月上旬にかけて、
間作でルピナスの種を蒔きます。
そして来年花が満開の時期、
ルピナスを土の中に埋めるようです。

詳しくは分かりませんが、
そんな天然な栽培方が好きです。

綺麗な花を土壌に埋めるなんか
一聴、悲しい話かもしれませんが、
自然の素敵なサイクルだと思います。

そう考えると、
なぜルピナスの花言葉は母性愛か、
理解できます。


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